クライアント設定ガイド¶
A2UIレンダラーを既存のアプリケーションに統合する方法、またはエージェント主導のインターフェースを表示する新しいホストアプリケーションを構築する方法を学びます。
ステップ 1:レンダラーのインストール¶
あなたのアプリが使用しているフレームワーク、または構築したいものに合ったレンダラーを選択してインストールします。
Web (Lit / Web Components)¶
フレームワークを問わず、あらゆるWebアプリで使用可能です。
Angular¶
Angularプロジェクトにネイティブに統合できます。
Flutter (GenUI SDK)¶
モバイル、デスクトップ、Webなど、Flutterがサポートするすべてのプラットフォームで使用可能です。
ステップ 2:レンダラーの設定¶
レンダラーをアプリのコンポーネントツリーに配置し、初期設定を行います。
Web (Lit) の例:¶
import { A2UIRenderer } from '@a2ui/lit';
// カスタムエレメントとして登録
customElements.define('a2ui-renderer', A2UIRenderer);
// HTMLでの使用
// <a2ui-renderer id="my-renderer"></a2ui-renderer>
Angular の例:¶
import { A2UIModule } from '@a2ui/angular';
@NgModule({
imports: [
A2UIModule,
// ...
]
})
export class AppModule { }
ステップ 3:トランスポート層の構築¶
エージェントから配信されるA2UIメッセージを受信し、レンダラーに渡すためのトランスポート層を設定します。
汎用的なSSEを使用した例:
const renderer = document.querySelector('a2ui-renderer');
const eventSource = new EventSource('/api/agent/stream');
eventSource.onmessage = (event) => {
const message = JSON.parse(event.data);
// メッセージをレンダラーに渡す
renderer.handleMessage(message);
};
トランスポート方式の詳細は トランスポート層 を参照してください。
ステップ 4:テーマ設定とスタイリング¶
A2UIコンポーネントがあなたのアプリのデザインシステムに馴染むように、テーマを定義します。
:root {
--a2ui-primary-color: #007bff;
--a2ui-font-family: 'Inter', sans-serif;
--a2ui-border-radius: 8px;
}
詳細は テーマ設定ガイド を参照してください。
ステップ 5:カスタムコンポーネントの登録 (オプション)¶
標準カタログにない独自のウィジェット(マップ、チャート、高度なフォーム要素など)を表示したい場合に設定します。
詳細は カスタムコンポーネントガイド を参照してください。
チェックリスト¶
✅ レンダラーがインストールされ、アプリに組み込まれている
✅ トランスポート層がエージェントメッセージを受信できている
✅ メッセージが renderer.handleMessage() を介して処理されている
✅ テーマが設定され、ブランドに合っている
✅ 必要に応じてカスタムコンポーネントが登録されている